シリーズ「WEB上で販売してみよう」第3章 WEBモールへ出店しよう

第3章 WEBモールへ出店しよう

本日は各種WEBモールサービスを活用する方法についてお話させて頂きます。WEBモールは、「まず売ってみる」という段階において非常に有効な方法です。すでに多くのユーザーが集まっているため、出品するだけで一定の露出が期待できます。代表的なサービスには、メルカリ、ヤフオク!、Amazon などがあります。費用面は非常にシンプルです。初期費用は0円、月額費用も基本的にはかかりません。売れた場合にのみ手数料が発生し、相場としては販売価格の8%~15%程度です。

売れ行きについては、商品によりますが、初月から数千円~5万円程度の売上が立つケースは珍しくありません。人気商品であれば10万円以上になることもあります。即効性が高い点が大きな魅力です。

メリットは、集客力と始めやすさです。特別な準備がなくても、スマートフォン一つで出品できるため、非常にハードルが低いと言えます。一方でデメリットは、価格競争と手数料です。同じ商品が並ぶため、どうしても安い方が売れやすくなります。また、販売ごとに手数料がかかるため、利益率はやや下がります。また、詐欺やクレームなどにあうリスクも年々上がってきており、その対策も自社でしっかりと管理してく必要もあります。

売れるためのコツは、まず写真です。スマートフォンでもよいので、明るく、分かりやすい写真を用意することが重要です。次にタイトルと説明文。検索されやすいキーワードを意識することで、表示回数が大きく変わります。さらに重要なのが評価です。最初は評価が少ないため、丁寧な対応を心がけることで信頼を積み上げていく必要があります。

WEBモールは「スピード重視」の販売方法です。まずはここで販売経験を積み、その後に自社ショップへ展開するという流れも有効です。まずはWEB上で物を売る感覚をこちらで掴んで、いけるという実感が湧いてきたらいよいよ自社WEBショップデビューと言った感じです。