シリーズ「WEB上で販売してみよう」第4章 BASEでWEBショップを作成してみよう
第4章 BASEでWEBショップを作成してみよう

手軽にWEB販売を始めたい場合に有効なのが、ショップ作成サービスの活用です。その代表例が BASE と Shopify です。テレビコマーシャル等でも目にした事がある方も少なくないのではないでしょうか。こちらのサービスの特徴として、兎に角ショップ作成までの手間暇がかからず、非常に楽にショップを持てるという点です。
まずBASEについてです。初期費用・月額費用はともに0円でスタートできます。費用は売れたときにのみ発生し、決済手数料として約3%~6%、さらにサービス利用料として約3%程度がかかります。つまり、合計で6%~10%前後の手数料が目安になります。操作は非常にシンプルで、30分~1時間程度あれば基本的なショップは完成します。デザインテンプレートも用意されているため、専門知識がなくても見栄えのよいショップを作ることができます。売れ行きは、初期は月0円~2万円程度が一般的ですが、SNSと組み合わせることで5万円~20万円程度まで伸ばすケースもあります。
メリットは、始めやすさと低リスクです。費用を抑えながら、自分のショップを持てる点は大きな魅力です。一方で、集客は自力で行う必要があり、ここが課題になります。
次にShopifyです。こちらは月額3,000円~5,000円程度の費用がかかりますが、その分機能が豊富で、本格的な運用に向いています。決済手数料は約3%前後が一般的です。売れ行きは運用次第ですが、しっかり作り込めば月10万円~50万円以上を目指すことも可能です。
売れるための共通ポイントは、「写真」「説明」「発信」です。特に写真は購入判断に直結するため、クオリティを意識することが重要です。ショップ作成サービスは、「低コストで自分の店を持つ」という意味で非常にバランスの良い方法です。まずはここからスタートし、徐々に販売チャネルを広げていくのも一つの戦略です。WEB販売は特別なものではなく、今や誰でも挑戦できる時代です。重要なのは、小さく始めて、試しながら改善していくことです。

